ハウエルバンガーバルブ側面(刀利ダム)
可動スリーブが左右に動きます。
スリーブ駆動部(刀利ダム)
画像右上の頂部に回転を加えると斜めのシャフトが回転、画像左下のネジを廻してスリーブが前後に動きます。
コーン部(刀利ダム)
先端(左端)の止水板を留めてあるナットの数が掛かる力の大きさを物語っています。
フランジ側より望む(刀利ダム)
コーン支持ステーがバルブ全長に亘っている所もやはり掛かる力の大きさを物語っています。
ハウエルバンガーバルブ摺動部(鷲ダム)
筒が銀色に光っている部分へ、その先の水色の筒が下がって来てバルブ開となります。
先の筒の真横に見える棒状のものが筒を前後に動かしています。
ハウエルバンガーバルブ正面(稲核ダム)
固定コーン型のため、コーン(真ん中の部分)の後方の筒(わずかに見えます)が移動して水量を制御します。
一番外側の筒は水流が広がり過ぎないように設けてあります。
ハウエルバンガーバルブの放流の様子(稲核ダム)
さすがにアップだとかなりの迫力です。
放流水の流れ落ちる様子(稲核ダム)
水勢が急に衰えているところは水流分散型バルブの本領発揮といったところでしょうか。