（2019-08撮影）
取水側〜洞爺湖〜発電所〜内浦湾の流れでご紹介します。
取水堰付近から撮影した長流川上流方向の様子です。
洞爺発電所の取水堰よりも３ｋｍ程下流に在ります。
（2019-08撮影）
長流川の取水堰を上流から撮影しました。
（2019-08撮影）
取水堰脇にある取水門（画像左端）から取水された水は画像中段右寄りの奥方向へ送られ右側の沈砂池へと流れ込みます。
（2019-08撮影）
フェンスの向こうが沈砂池となっており、画像中段の左外から右端まで土砂を落としつつ流れた後に洞爺湖へと導水されます。
（2019-08撮影）
長流川からの水は沈砂池を過ぎると２ｋｍ程トンネルを抜け洞爺湖へと注がれます。
（2019-08撮影）
その後洞爺湖を経て取水設備から取水されます。
一つ上の画像の導水路出口はこの画像からだと右外の方向に位置しています。
（2019-08撮影）
発電所まで来ました。
画像は室蘭本線沿いの東側から発電所全景を撮影しました。
諸元の導水路圧力トンネルは洞爺湖の取水設備から発電所までの部分に該当しています
（2019-08撮影）
南側から発電所全景を撮影しました。
（2019-08撮影）
発電所と内浦湾（噴火湾）を直線道路と絡めて撮影しました。
（車の往来が殆ど無いのと撮影時に車が来ていない事を確認して撮影しています）
（2019-08撮影）
放水路及び発電所建屋の様子です。
画像中央奥方向の辺りに洞爺湖の取水設備が在ります。
諸元の放水位標高がマイナスなのは標高は平均海面水位を用いているのに対して放水位標高は最大の値、大潮干潮時の海面水位を採っているのと、
標高そのものが東京湾平均海面（ＴＰ）を基準としており各地の平均海面水位とは差があるためと思われます。
（2019-08撮影）
放水路上に架かる橋から内浦湾（噴火湾）を撮影しました。
陸地は画像右側にぐるっと回りこんでおり約５０ｋｍ先の対岸が八雲町となります。