所在地:北海道日高郡新ひだか町静内農屋
交通:JR日高本線(掲載時点では代替バス) 静内駅より約21km
本データは一般社団法人 電力土木技術協会様の許可を頂いて水力発電所データベースより転載しております。(一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より)
本データは一般財団法人 日本ダム協会様の許可を頂いてダム便覧より転載しております。(一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より)
(2018-08撮影)
発電所と静内ダム遠景です(少し前ピンです)
(2018-08撮影)
静内ダム天端から発電所と下流の様子を撮影しました。
周辺のスケールが大きいので判り難いですが、水圧鉄管はかなりの太さです。
下流には逆調整池として双川ダム及び発電所が設けられており、双川ダム湖上流端がここまで達しています。
(2018-08撮影)
静内ダム堤体上流側です。
対岸に取水口が在ります。
(2018-08撮影)
静内ダム湖の様子です。
(2018-08撮影)
ダム湖右岸を道道111号線が通っていますが、過去に日高山脈を越えて札内川ダム方面へと道路を建設していたものの計画中止に伴い未成道として残っている為か、
ダム脇に設けられているゲートには車、オートバイは勿論の事、自転車や徒歩も入るのを憚られる並々ならぬ警告標識が立てられています。
静内川水系(二級水系)
┌新冠川水系新冠川、沙流川水系額平川、千呂露川、パンケヌーシ川、
↓ 他より導水
┌──────┬春別┼─←(シュンベツ川)ナメワッカ岳
│ ↓ ↓
太平洋←─┴─双川−静内┴高見┴┬←(コイボクシュシビチャリ川)カムイエクウチカウシ山
└−東の沢←(コイカクシュシビチャリ川、ペテガリ沢)ペテガリ岳