(2005-07 撮影)
斜軸ロータリーバルブ
口径170cm、動作圧力1.47MPa(15.0キログラム毎平方センチメートル)
スイス エッシャーウィス(Escher Wyss Co.)製造
ロータリーバルブ全景を駆動シリンダ側より撮影
上部に乗っている円筒形の部分(駆動シリンダ)が油圧によって左右に動きその下のギアを廻すことによってバルブを開閉します。
駆動軸は斜めになっていますが設置面積を小さくするためのようです。
旧柳河原発電所で入口弁として使用されていました。
黒部川水系、音沢発電所前に展示
(2005-07 撮影)
ロータリーバルブを下流側より撮影
円筒に皿の様な部分がくっ付いているアイボリーの部分が弁体でここが動きます。