所在地:茨城県日立市下深荻町
交通:JR水郡線 常陸太田駅より約14km
本データは一般社団法人 電力土木技術協会様の許可を頂いて水力発電所データベースより転載しております。(一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より)
(2006-04撮影)
通常は建屋から掲載するのですが、見通しが良いので上部水槽から掲載してます。
上部水槽(ヘッドタンク)と周辺の様子
画像左側に民家があるため上流方向は撮影していません。
(2006-04撮影)
スクリーンから出た水が水圧鉄管を通り
鉄塔の下に屋根が見える発電所へと延びています。
(2006-04撮影)
旧水圧鉄管の一部が残してありました。
リベット留めの水圧鉄管の造りが良く分かります。
(2006-04撮影)
水圧鉄管の途中より発電所建屋を望む
(2006-04撮影)
旧水圧鉄管の支持部も残されていました。
水圧鉄管のリベットに由る跡がしっかりと残されています。
(2006-04撮影)
発電所建屋へ近づくと水圧鉄管の勾配が急になります。
(2006-04撮影)
もう一段勾配が急になり、発電所建屋へと入ります。
(2006-04撮影)
発電所建屋
このエリアではおなじみの造りです。ここも日立鉱山による運開でしょうか?