所在地:三重県北牟婁郡紀北町海山区相賀
本データは熊野古道センター様企画展示(出典は「三重の水力発電」黒川静夫氏著、「新宮営林署100年史」及び「三重県の森林鉄道」片岡督氏・曽野和夫氏共著)、その他より転載しております。
(2019-01撮影)
発電所建屋跡周辺の様子、道路端からだと藪しか見えません。
画像中央少し上に見えるのが古川の河原です。
(2019-01撮影)
水圧鉄管及び上部水槽が在ったと思しき場所、一つ上の画像を撮影した場所の反対側になります。
現在は画像左右方向に熊野尾鷲道路(近畿自動車道紀勢線)が通っています。
(2019-01撮影)
少し移動しつつ古川を見ていたら発電所建屋跡地の石垣が少し見えました。
(2019-01撮影)
取水堰はかなり良い状態で残っていました。
下流から導水路跡と共に撮影しました。
(2019-01撮影)
道路端からは取水堰跡の上流側を見られます。
古川水系(二級水系)
882峰附近→賀田→賀田湾