（2021-03撮影）
発電所建屋、梓川左岸幹線水路途中の落差を有効活用して設けられました。
画像左奥、山がＶ字に切れ込んでいる辺りに梓川から取水している梓川頭首工（あずさがわとうしゅこう）が在り、
そこから右岸に沿って導水で分水されて逆サイフォンで左岸へと来ています。
画像左奥４００ｍ程先にヘッドタンク（上部水槽）が在り、埋設水路でここまで来て発電、その後建屋手前に見える水門から再び埋設水路で流れていきます。
（2020-09撮影）
上部水槽付近から発電所方向を撮影しました。
撮影地点の真後ろが上部水槽、画像中央奥の少し左に発電所建屋が在ります。
（2020-09撮影）
水圧管路（埋設）側から見た上部水槽です。
（2020-09撮影）
（柵越しにカメラのみ突き出して撮影しています。
柵の中へ入ったり柵から身を乗り出したりしない様にお願いします）
上流側から見た上部水槽です。
画像右手に見える除塵機の先が水圧管路に接続されています。
画像左手は元々の梓川左岸幹線水路です。
（2020-09撮影）
逆サイフォン出口（画像右端）から上部水槽（画像左端の水門及びその少し右の除塵機）を１枚に収めました。