中部電力株式会社 新楠川発電所

所在地:長野県北安曇郡白馬村北城

発電所諸元

歴史
所有:中部電力株式会社[運開]−中部電力株式会社[現在]
平成1(1989)年5月:運用開始
発電の区分
種別:一般水力
発電形式(落差を得る方法):水路式
発電方式(水の利用方法):流込み式
出力
認可最大出力:2200kW
  常時出力: 260kW
水量
最大使用水量:1.50立方メートル毎秒
落差
有効落差:182.70m
設備
水車:横軸ペルトン水車×1台 出力2310kW
発電機:三相交流同期発電機×1台
導水路:総延長370.7m、主要導水路 幅1.40m×高1.60m、延長250.7m
上部水槽:縦20.00m×横2.00m×高5.13m
水圧鉄管:内径1100〜530mm、板厚7〜8mm、延長1056.56m×1条
入口弁:ロータリーバルブ
放水路:幅1.40m×高1.40m、延長42.1m
標高
取水位標高:1029.70m
放水位標高: 831.44m
面積
流域面積:8.4平方キロメートル
河川
取水:楠川
放水:楠川

本データは一般社団法人 電力土木技術協会様の許可を頂いて水力発電所データベースより転載しております。(一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より)

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2022-11-27初掲載(2021-05撮影)
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