関東配電 吾野発電所 跡

所在地:埼玉県飯能市坂石
交通:西武秩父線 吾野駅より約2km

発電所諸元

歴史
所有:吾野水力電気[運開]−武蔵野鉄道−関東配電[廃止]
大正 9(1920)年10月29日:事業認可
大正 9(1920)年11月 1日:工事着手
大正10(1921)年 4月 8日:竣工
大正10(1921)年 5月 1日:運用開始
昭和 2(1927)年 8月15日:内燃機関導入
昭和 4(1929)年 3月 1日:武蔵野鉄道へ譲渡
発電の区分
種別:一般水力
発電形式(落差を得る方法):水路式
発電方式(水の利用方法):流込み式
出力
認可最大出力:30kW
水量
最大使用水量:0.28立方メートル毎秒
落差
有効落差:21.2m
設備
水車:横軸フランシス水車 電業社製 57kW×1台
発電機:三相交流発電機 小穴製作所製 50kVA×1台
河川
取水:高麗川
放水:高麗川

資料、情報等

2005/10/09〜12/4に埼玉県飯能市の郷土館にて展示されていた
特別展 飯能の水力発電 〜吾野・名栗に電気がひけた日〜 
の見学及び現地発電所跡を少々訪ねてきました。

両発電所の情報は同館発行の「特別展 飯能の水力発電」パンフレットを基にしています。
大変充実した情報で大正期の水力発電の様子、同地域の電気の始まりについて
興味のある方にはぜひお勧めしたい一冊です。(有償です)
(完売の可能性もあるのでご希望の方は同館へお問い合わせください)

飯能市郷土館様のサイト

フォトギャラリー



2006-03-07初掲載(2005-11撮影)
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