所在地:和歌山県日高郡日高川町高津尾
交通:JR紀勢本線 道成寺駅より約16km
本データは一般社団法人 電力土木技術協会様の許可を頂いて水力発電所データベースより転載しております。(一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より)
本データは現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より転載しております。
本データは一般財団法人 日本ダム協会様の許可を頂いてダム便覧より転載しております。
(2005-12撮影)
新旧の高津尾発電所
左が旧高津尾発電所、右が新高津尾発電所です。
旧高津尾発電所の右手の鉄塔の向こうに尾曾谷ダムと水圧鉄管が見えます。
(2005-12撮影)
別方向より新旧の高津尾発電所を撮影
旧高津尾発電所の凝った造りの建屋がなかなかです。
(2016-11-07画像追加、2015-10撮影)
新高津尾発電所脇に展示
旧高津尾発電所で使用されていた水車ランナーです。
船津発電所のページにガイドベーンの画像が在ります。
(2016-11-07画像追加、2015-10撮影)
新高津尾発電所脇に展示
旧高津尾発電所で使用されていた入口弁、こちらが恐らく水圧鉄管側です。
(2016-11-07画像追加、2015-10撮影)
新高津尾発電所脇に展示
旧高津尾発電所で使用されていた入口弁、こちらが恐らく水車ケーシング側です。
(2005-12撮影)
旧高津尾発電所の裏手にある水圧鉄管が通っていた場所
この下を水圧鉄管が通っていました。
画像上の奥の方のコンクリート構造物が上部水槽です。
(2005-12撮影)
水圧鉄管跡
幅から考えると水圧鉄管は3条敷設されていたようです。
撮影している場所が上部水槽になります。
(2005-12撮影)
同位置より新旧高津尾発電所及び日高川を望む
(2005-12撮影)
導水路跡途中より尾曾谷ダムを望む
手前が余水用の管路、奥が新高津尾発電所の水圧鉄管です。
(2005-12撮影)
余水用の管路上部より新高津尾発電所を望む
奥に写っている水圧鉄管は30立方メートル毎秒以上の水が流れるので結構太いです。
(2005-12撮影)
尾曾谷ダムの取水設備(新高津尾発電所)
新高津尾発電所に於いては調整池ではなくヘッドタンク扱いとなっているようです。
(2005-12撮影)
尾曾谷ダムの余水吐設備
取水設備の対岸に設けてあります。
(2016-11-07画像追加、2015-10撮影)
尾曾谷ダム天端から調整池全景を超広角レンズで撮影しました。
画像中央付近奥が取水堰からの流れ込みです。
(2016-11-07画像追加、2015-10撮影)
取水堰と周辺の様子を下流右岸より撮影しました。
(2016-11-07画像追加、2015-10撮影)
取水堰と周辺の様子を上流右岸より撮影しました。
日高川水系(二級水系)
太平洋←船津−高津尾(跡)、新高津尾−越方−美山−五味(跡)−甲斐川−柳瀬←護摩壇山、城ヶ森山付近