DOWAホールディングス 銚子(第一)発電所

所在地:秋田県鹿角市十和田大湯
交通:JR花輪線 十和田南駅より約24km

特記事項

秋田県最初の水力発電所です。

発電所諸元

歴史
所有:藤田組(小坂鉱山)[運開]−帝国鉱業開発−同和鉱業−DOWAホールディングス[現在]
明治30(1897)年6月:運用開始
発電の区分
種別:一般水力
発電形式(落差を得る方法):水路式
発電方式(水の利用方法):流込み式
出力
認可最大出力:2300kW
  常時出力:1250kW
水量
最大使用水量:5.00立方メートル毎秒
落差
有効落差:60.00m
設備
水車:横軸フランシス水車 出力2520kW×1台
発電機:横軸三相交流同期発電機×1台
導水路:主要導水路 幅2.17m×高2.10m、延長1885.0m
上部水槽:縦31.00m×横6.00m×高2.74m
水圧鉄管:内径1650mm、板厚6〜12mm、延長110.12m×1条
入口弁:バタフライバルブ
放水路:幅4.50m×高2.50m、総延長275.2m
標高
取水位標高:405.05m
放水位標高:341.89m
面積
流域面積:106.5平方キロメートル
河川
取水:大湯川(大清水川)
放水:止滝発電所

本データは(社)電力土木技術協会様の許可を頂いて水力発電所データベースより転載しております。(一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より)

案内板、記念碑等

現地記念碑より

秋田県の電気発祥地

明治30年(1897年)、この地で大湯川銚子発電所が運転を開始いたしました。
大湯川銚子発電所は、合名会社藤田組により小坂鉱山での鉱山用動力に電気を使用するために建設されました。
当時、東北各県では照明用として電気が広く使用されておりましたが、電気を産業用として使用することは東北地方に例がなく、
全国的にも先駆的なことであり、特に鉱山における電気使用は足尾銅山に次いで日本で2番目でありました。

創立50周年記念事業
東北電力株式会社

フォトギャラリー



2017-06-11画像追加(2016-04撮影)
2009-03-08初掲載(2008-10撮影)
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