所在地:福島県大沼郡金山町本名
交通:JR只見線 本名駅より約0.5km
本データは一般社団法人 電力土木技術協会様の許可を頂いて水力発電所データベースより転載しております。(一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より)
本データは一般財団法人 日本ダム協会様の許可を頂いてダム便覧より転載しております。(一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より)
太平洋戦争終戦後、GHQとの敗戦処理の折衝を矢面に立って行った白洲次郎氏が東北電力初代会長時代に関わった発電所です。
発電所構内に記念碑が在るそうです。
(もし敷地外から見られない場合でも、絶対に立入禁止の場所へは入らないでください)
(2005-06撮影)
発電所建屋(2005年時点)
ここも洪水吐ゲート全開時に発電所建屋に水しぶきが相当掛かりそうです。
(2005-06撮影)
本名ダム(2005年時点)
(2005-06撮影)
発電所とダムを左岸より望む(2005年時点)
凄い所に屋外変電設備の鉄構が組んであります。
天端を国道252号線が通っています。
(2005-06撮影)
ダム上流側及び取水口の様子(2005年時点)
半円形状に配置しているスクリーンが珍しいです。
朝降った雨の影響でしょうか、大量にゴミが流れ着いていました。
(2005-06撮影)
ダム湖の様子(2005年時点)
(2005-06撮影)
下流の様子(2005年時点)
(2015-03-23画像追加、2014-04撮影)
久しぶりに行ってみると平成23(2011)年7月の水害の爪痕が残されていました。
只見線の鉄橋が沈んでいるのが判ります。
(2015-03-23画像追加、2014-04撮影)
左岸から発電所とダムを撮影しました。
(2015-03-23画像追加、2014-04撮影)
左岸からダムとダム湖を撮影しました。
激甚災害の為、堤防の修復にも時間がかかっており貯水が行えない為に発電も停止していました。