（2012-06撮影）
発電所と放水口です。
発電所手前にゲートが在り、近くでの撮影は出来ませんでした。
放水路に設けられた導流堤の長さが特徴的です。
（2012-06撮影）
発電所の手前、入川に補助調整池が設けられていました。
画像下部左寄り部分から蓬莱ダム及び女神川より導水された水が流入、画像中程左寄りの設備から圧力導水路でサージタンクへと導水されています。
（2016-10-11画像追加、2015-09撮影）
補助調整池堰堤です。
堤高１５ｍ無いので河川法上のダムではありませんが、設けられているテンターゲートは福島県の旭ダム（湯ノ上発電所）、岐阜県の西村ダム（瀬戸第二発電所）に並ぶ年代物です。
画像左外から水圧鉄管中腹に行けますが、現在は通行止めとなっていました。
（2012-06撮影）
阿武隈川から取水を行う蓬莱ダムを下流より撮影しました。
生憎の雨で霞んでいます。
運開当時はストーニーゲートでしたが、現在はローラーゲートに換装されていました。
（もしかしたら扉体がグレーのゲートはストーニーゲートかもしれません）
２０１５年９月時点ではグレーのゲートも他と同じゲートに換装されていました。飯野発電所のページに画像が有ります（2016-10-11情報追加）
（2012-06撮影）
蓬莱ダム下流周辺の様子です。
（2012-06撮影）
蓬莱ダムのゲート上部を右岸より撮影しました。
なかなかに味わいの有るコンクリートです。
元々ストーニーゲートだった為か、戸溝の幅が広いのが目立ちます。
（2012-06撮影）
蓬莱ダム堤体上流側の様子です。
（2016-10-11画像追加、2015-09撮影）
女神川の取水堰を下流から撮影しました。
堤体内を蓬莱ダムからの導水路が通っています。
（2016-10-11画像追加、2015-09撮影）
女神川の取水堰周辺の様子です。
画像右外が蓬莱ダム方向です。