所在地:岐阜県中津川市山口
交通:JR中央本線 坂下駅より約3km
本データは一般社団法人 電力土木技術協会様の許可を頂いて水力発電所データベースより転載しております。(一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より)
本データは一般財団法人 日本ダム協会様の許可を頂いてダム便覧より転載しております。
山口ダムの様子は山口発電所のページに掲載してあります。
(2004-09-03画像追加)
白亜の発電所建屋を対岸より望む
川岸は木と草に覆われまともに撮影できる場所が見当たりませんでした。
改修工事中の様子
土木学会附属土木図書館 所蔵 不許複製
(2004-09-03画像追加)
昔の様子
画像右に写っている余水吐水路がなかなか豪快です。
大同電力時代の写真です。
(2004-09-03画像追加)
木曽川への放流の様子
画像左上の水門が上部水槽です。
(2004-09-03画像追加)
水圧鉄管及び上部水槽
堤の中央に石碑が据えてありますが「下天濟功石金穿利」と書いてあります。
(意味は関西電力東海支社様のサイトに掲載されています)
右側にもう一つ水門がありますが4号機の水圧鉄管への水門かと思います。
土木学会附属土木図書館 所蔵 不許複製
(2004-09-03画像追加)
昔の水圧鉄管
水圧鉄管がリベット留めの物を使用しています。
また、堤は下の方まで石積み(石張り?)であったことが分かります。
現在、撮影地点の辺りは国道19号線が水圧鉄管の上を通っています。
土木学会附属土木図書館 所蔵 不許複製
(2004-09-03画像追加)
昔の取水口
ダムではなく取水堰によって取水していたようです。
場所は読書発電所の直下との場所を所有者情報と共に多治見電燈様から頂きました。ありがとうございました(2013-09-23説明修正)
土木学会附属土木図書館 所蔵 不許複製
(2004-09-03画像追加)
昔の沈砂池
山口ダムの完成により山口ダムよりの取水に切り替わったため、
現在も存在しているかどうかは定かではありません。
(2004-09-03画像追加)
屋外変電設備と発電所建屋
(フェンス越しに撮影しています。フェンス内は立ち入り禁止です)