水力発電所ギャラリー　東京電力リニューアブルパワー戸倉発電所

所在地：群馬県利根郡片品村戸倉
交通：ＪＲ上越線　沼田駅より約４２ｋｍ

発電所諸元

歴史: 所有：東京電力株式会社［運開］－東京電力ホールディングス－東京電力リニューアブルパワー株式会社［現在］; 昭和３７（１９６２）年１０月　　：運用開始; 平成２８（２０１６）年　４月１日：社名変更（東京電力ホールディングス）; 令和　２（２０２０）年　４月１日：組織変更（東京電力リニューアブルパワー）
発電の区分: 種別：一般水力; 発電形式（落差を得る方法）：水路式; 発電方式（水の利用方法）：流込み式
出力: 認可最大出力：８８００ｋＷ; 　　常時出力：１６００ｋＷ
水量: 最大使用水量：６．２４立方メートル毎秒
落差: 有効落差：１６４．２０ｍ
設備: 水車：立軸フランシス水車　出力９１５０ｋＷ×１台; 発電機：立軸三相交流同期発電機×１台; 導水路：総延長１０２１０．０ｍ、主要導水路　幅１．９０ｍ×高１．９０ｍ、延長５１６９．９ｍ; 上部水槽：縦３２．５０ｍ×横１１．８４ｍ×高６．３０ｍ; 水圧鉄管：内径１８００～１１００ｍｍ、板厚８～１６ｍｍ、延長２４７．２８ｍ×１条; 入口弁：バタフライバルブ; 放水路：幅２．２０ｍ×高２．２０ｍ、総延長４４．８ｍ
標高: 取水位標高：１１７３．８０ｍ; 放水位標高：１００１．２０ｍ
面積: 流域面積：９４．５平方キロメートル
河川: 取水：片品川、笹科川、硫黄沢、他; 放水：片品川

本データは一般社団法人　電力土木技術協会様の許可を頂いて水力発電所データベースより転載しております。（一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より）

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発電所建屋と片品川

発電所建屋と片品川
向こうに見える水門は栓ノ滝発電所の取水設備です。

水圧鉄管と余水用の管路

水圧鉄管と余水用の管路
右手に見えているのが余水用の管路で、上の方で余水用の管路の左手にもう一本見えているのが水圧鉄管です。

東京電力リニューアブルパワー株式会社 戸倉発電所

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東京電力リニューアブルパワー株式会社　戸倉発電所