所在地:広島県山県郡北広島町奥中原
本データは現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より転載しております。
(2017-05撮影)
発電所建屋です。
元々在った大佐川分水路の落差を有効活用するために設けられ、平成28(2016)年3月に運用開始しました。
(2017-05撮影)
下流より発電所と周辺の様子を撮影しました。
(2017-05撮影)
発電所建屋と水圧管路の様子です。
水圧管路は中国電力様ウェブサイトに拠ると樹脂管として現在一般的に用いられるFRPM(繊維強化プラスチックモルタル)管では無く、より安価な耐圧ポリエチレン管を採用してコストダウンを図られたそうです。
(2017-05撮影)
水圧管路中腹の道路から上方向と周辺の様子を撮影しました。
(2017-05撮影)
上流から撮影した大佐川分水ダムです。
元々、滝山川へと導水することにより王泊ダムの一層の有効活用が行なわれていますが、今回の発電所設置により一層の有効活用が行なわれます。
(2017-05撮影)
大佐川分水ダム付近より上流方向を撮影しました。