所在地:広島県神石郡神石高原町有木
本データは、現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より転載しています。
一部データについては、利用規約に基づいて国土交通省様の一級河川における水力発電施設諸元一覧(http://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kasen/jiten/suiryoku/index.html)より転載しています。
仁吾川発電所(豊松発電所)探訪(YouTubeへ移動します)
(2020-02撮影)
発電所建屋を見に行くのに取水堰側から下りていくルートになりますので画像もその順にご紹介します。
(見に行かれる方がいらっしゃいましたら柵等ありませんのでくれぐれもご注意ください)
取水堰及び仁吾川上流方向を撮影しました。
設備老朽化で発電を休止しており取水堰直下に見える沈砂池から溢流しています。
(2020-02撮影)
取水堰を上流から撮影しました。
左岸に見える道を下っていきます。
(2020-02撮影)
導水路が川から離れる部分で切り欠きを設けて水を全量仁吾川に戻していました。
奥に見えるのは取水堰です。
(2020-02撮影)
画像中央付近の看板及び碑が立っている所から左へと逸れて発電所へと下ります。
碑は発電所建設時に豊松村の村長及び発電事業の組合長で在られた横山彦夫氏の顕彰碑で、背面には建設にかかわった方々の御名前や概要が記されています。
(2020-02撮影)
分岐して少し先に導水路の出口とヘッドタンクが在ります。
(2020-02撮影)
道を下りると発電所建屋と仁吾川発電所の文字が目に入ります。
3面からガラス窓及び引き戸越しに見られますが画像に写っている以外の2面は汚れで見えませんでした。
発電所建屋左奥に見えるのが魚切の滝です。
(2020-02撮影)
発電所建屋と水圧鉄管です。
(2020-02撮影)
発電所建屋と仁吾川下流方向を撮影しました。
放水口は発電所建屋のすぐ下に在ります。