所在地:広島県山県郡安芸太田町加計
取水先となる温井ダムには、日本で唯一、同径のホロージェットバルブが複数(2門)設置されています。
温井ダムでコンジットゲートに用いられている高圧ローラーゲートは使用水深が日本一となります。
本データは一般社団法人 電力土木技術協会様の許可を頂いて水力発電所データベースより転載しております。(一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より)
本データは一般財団法人 日本ダム協会様の許可を頂いてダム便覧より転載しております。(一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より)
(2016-11撮影)
発電所全景及び温井ダムを撮影しました。
ダムの利水放流管路から取水してます。
(2016-11撮影)
温井ダムは日中見学が出来ますのでこの様なアングルも容易に撮影出来ます。
(2016-11撮影)
右岸天端脇から温井ダムを撮影しました。
減勢工の下流端、第二副ダムの近くに見えるのが発電所です。
(2016-11撮影)
左岸側、ダム管理所の上階が展望台となっており、そこから温井ダムと下流の様子を撮影しました。
(2017-05撮影)
毎年梅雨前に中位標高放流設備であるホロージェットバルブ2門より水位低下の放流を行っており結構な人が集まる人気のイベントとなっています。
(2016-11撮影)
左岸より温井ダム天端を撮影しました。
(2016-11撮影)
左岸側天端脇にはコンジットの管路が展示されています。
直径3.7mで延長35m×4条がダム堤体に埋め込まれています。
(2016-11撮影)
温井ダム堤体上流側の様子です。
クレストは自由越流堤となっていますが、越流専用のスライドゲート状の設備が装備されており越流標高が変えられる様になっています。
扉体が6門分見えますが、両側各2門がコンジットゲート、中央2門がホロージェットバルブの予備ゲートとなっています。
(2016-11撮影)
(カメラのみ突き出して撮影しています。身を乗り出さない様にお願いします)
温井ダムクレスト越流頂の越流標高可変部分を撮影しました。