所在地:長野県小諸市乙
交通:しなの鉄道、JR小海線(八ヶ岳高原線) 小諸駅より約2km
本データは一般社団法人 電力土木技術協会様の許可を頂いて水力発電所データベースより転載しております。(一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より)
(2009-06撮影)
発電所と周辺の様子
画像左手の取水堰は島川原発電所の取水堰(西浦ダム)で、向こうに見えるのが小諸発電所です。
(2009-06撮影)
発電所建屋と水圧鉄管
水圧鉄管は写っている部分の先が緩勾配になっています。
(2009-06撮影)
発電所建屋と放水庭
発電を終えた水は、島川原発電所取水堰(西浦ダム)堤体内を通って島川原発電所へと導水されていると思われます。
(2021-05-30画像追加、2021-03撮影)
一つ上の画像の反対側、千曲川への放水路及び放水口の様子です。
画像中段左奥が下流方向、画像左外に島川原発電所取水堰(西浦ダム)が在ります。
(2009-06撮影)
水圧鉄管が緩勾配になっている部分、奥が発電所方向です。
(2009-06撮影)
水圧鉄管最上部、サージタンクから出てくる部分です。
管路の色合い、リベットが好い雰囲気です。
(2014-01撮影)
千曲川から第一調整池への取水堰周辺の様子です。
画像左側の川筋の中段付近に取水堰が在ります。
川幅一杯では無く、2本在る川筋の片方のみに設けられています。
(2014-01撮影)
第一調整池への取水堰下流側の様子です。
(2014-01撮影)
第一調整池への取水堰上流側及び取水口の様子です。
(2014-01撮影)
取水口付近の様子、画像左側から画像右側へ取水、直角に方向を変えて鉄塔の方向へ導水されます。
(2014-01撮影)
取水口を導水路側より望む
(2014-01撮影)
第一調整池です。
画像右下から流れ込み、画像左上から流れ出しています。
当地では有名な冬鳥の飛来地で、バードウォッチングをされている方が割といらっしゃいました。
また、外周部はジョギングコースともなっているため、容易に一周見て回る事が出来ます。
(2014-01撮影)
第一調整池からの流れ出し部です。
滑津川へと合流したすぐ後に千曲川へと合流しています。
(2014-01撮影)
滑津川合流地点のすぐ下流に在る取水堰を上流より望む
こちらは発電所への取水堰ですので千曲川全幅に亘って設けられています。
(2014-01撮影)
千曲川本取水堰周辺の様子
画像中心が取水堰、画像右端中段が第一調整池です。
(2018-10-28画像追加、2017-09撮影)
第二調整池(蛇堀川の調整池)と南城公園の調整池跡を見てきました。
画像は蛇堀川の調整池堰堤を右岸下流から撮影したところです。
堤高14.8m(ローダム)の重力式堰堤です。
堤体下流面の勾配が緩いです。
(2018-10-28画像追加、2017-09撮影)
第二調整池堰堤を右岸上流より撮影しました。
画像奥、森のすぐ向こうに南城公園及び調整池跡が在ります。
(2018-10-28画像追加、2017-09撮影)
(カメラのみ突き出して撮影しています。身を乗り出さない様にお願いします)
第二調整池堰堤は天端も見学可能でしたのでそこから下流を撮影しました。
(高欄が低いのでもし見学される方はご注意ください)
(2018-10-28画像追加、2017-09撮影)
(フェンス越しに撮影しています。フェンス内へは入らない様にお願いします)
第二調整池堰堤天端よりダム湖を撮影しました。
小ぢんまりとしたダム湖です。
(2018-10-28画像追加、2017-09撮影)
南城公園の調整池跡全景です。
画像中央少し右側のすぐ奥に第二調整池が在ります。
画像左端中段から画像中央付近に延びているコンクリート構造物が導水路です。
画像中央少し左からその少し左に見えている公園管理施設建屋の辺りまでバットレス堰堤が設けられて調整池となっていましたが、
バットレス堰堤が破堤して使用されなくなりました。
(2018-10-28画像追加、2017-09撮影)
一つ上の画像の中央付近へ行くと当時のバットレス堰堤の一部(画像左寄りの構造物)を見る事が出来ます。
画像右側が調整池上流端方向です。
(2018-10-28画像追加、2017-09撮影)
一つ上の画像のバットレス堰堤の一部から少し奥には当時の調整池壁を見る事が出来ます。