所在地:長野県東御市島川原
交通:しなの鉄道 滋野駅より約2km
本データは一般社団法人 電力土木技術協会様の許可を頂いて水力発電所データベースより転載しております。(一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より)
西浦ダムの様子は小諸発電所のページにも掲載してあります。
(2009-06撮影)
発電所建屋と水圧鉄管の様子(2009年に撮影した画像です)
上部水槽付近の石積みに運開当時からの年期が入った部分を見て取れます。
因みに島川原発電所の水車予備機が戦時中に建設された高知県は仁淀川水系上八川川に在る四国電力(当時は日本発送電)分水第四発電所に転用されています。
また、昔は島川原では無く島河原の漢字を用いていた様です。
(2017-09撮影)
発電所建屋と周辺の様子、こちらは2017年に撮影した画像ですが一つ上の画像と変っていません。
撮影地点の200〜300m後方に千曲川が、300〜400m程度離れた右側に鹿曲川が流れています。
(2021-05-30画像追加、2021-03撮影)
SR堰(ラバーチューブ駆動の鋼製倒伏堰)×3門に改修された西浦ダムです。
(2021-05-30画像追加、2021-03撮影)
改修後の西浦ダムと周辺の様子です。
画像中段右奥が下流方向、画像左外に小諸発電所が在ります。
(2009-06撮影)
千曲川に設けられている西浦ダム(堤高14.2mのローダム)、改修前の様子です。
ストーニーゲート×10門からSR堰×3門への改修が行われているそうです(2018-11-10追加)
画像左外に小諸発電所が在ります。