所在地:静岡県浜松市龍山町戸倉、大嶺
交通:天竜浜名湖鉄道 二俣本町駅より約20km
本データは一般社団法人 電力土木技術協会様の許可を頂いて水力発電所データベースより転載しております。(一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より)
本データは一般社団法人 電力土木技術協会様の許可を頂いて水力発電所データベースより転載しております。(一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より)
本データは現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より転載しております。
ダムウォーキング 秋葉ダム[ナレーション+字幕](YouTubeへ移動します、2022-05-07公開)
(2004-02-01画像差替)
秋葉ダム及び秋葉第二、第三発電所遠景
天竜川をどど〜んと仕切ってます。
右側の変電設備がある部分が第二発電所、左側の白い建物が第三発電所です。
秋葉第三発電所の放流水は約3.6km下流にて天竜川へ放流(2022-04-30説明修正)
秋葉第二発電所の放流水は1km程下流にて天竜川へと放流されています(2012-05-30説明修正)
(2004-02-01画像差替)
秋葉ダム及び秋葉第二、第三発電所近景
青空に映えます。
高さ84mにしては低く見えますが、基礎岩盤までかなり掘って建設しているそうです。
(2012-07-17画像差替、2011-09撮影)
放流時の秋葉ダム
(2015-11-07画像追加、2015-01撮影)
浮門扉が在りました。
ダムのクレストゲートを補修する際などにダム湖を曳航してダムまで行き、徐々に沈め立った状態にしてクレストゲートの上流側に寄せます。
浮門扉とクレストゲートの間の水を抜くと上流側の水圧で押さえつけられ止水できます。
当サイトからもリンクしている「雀の社会科見学帖」様から画像を見せて頂きました。ありがとうございます(2022-11-26情報修正)
この手の設備は予備ゲートとしてダム堤体に常設している場合が多いですが、予備ゲートが必要な場合で常設場所が確保しにくい場合などに浮門扉として設置されます。
但し、浮門扉よりも角落し(止水用の板、大型ゲートでは高さ方向に分割されたものを積み重ねる)を用いる場合の方が殆どで、浮門扉は珍しい設備と言えます。
特撮モノで機械類が発進する時のテーマソングが流れてきそうな迫力が有ります。
(2004-02-01画像差替)
秋葉第二発電所(青い門型クレーンの付近)
(2015-11-07画像追加、2015-01撮影)
秋葉第二発電所放水口です。
撮影した時は結構な出力で運転していた様で放水の勢いも結構な物でした。
(2015-11-07画像追加、2015-01撮影)
秋葉第二発電所放水口と下流周辺の様子、画像右側へと流れています。
(2012-07-17画像差替、2011-09撮影)
秋葉第三発電所
見るからに水の勢いがそのまま発電所まで到達している様な意匠です。
(2002-01撮影)
秋葉第一、秋葉第三発電所の取水口
(2012-07-17画像差替、2011-09撮影)
秋葉第一、秋葉第三発電所の取水口を横より望む
運転室が付いている様な大型の除塵機でさえも小さく見える程、取水口スクリーンが長いです。
(2002-01撮影)
秋葉第一発電所導水路用のゲート
第三発電所へは画像手前部分より導水しています。
(2002-01撮影)
第二発電所取水口
(2004-02-01画像差替)
上流の様子