米沢平野土地改良区 竹森発電所
所在地:山形県東置賜郡高畠町竹森
交通:JR山形新幹線 高畠駅より約5km
発電所諸元
- 歴史
- 所有:米沢平野土地改良区[運開]−米沢平野土地改良区[現在]
- 全体の事業主体:農林水産省東北農政局(米沢平野二期農業水利事業)
- 平成28(2016)年12月?:運用開始
- 発電の区分
- 種別:一般水力
- 発電形式(落差を得る方法):水路式
- 発電方式(水の利用方法):流込み式(東幹線用水利用に従属)
- 出力
- 認可最大出力:120kW
- 年間発電可能電力量:618MWH(68万1千キロワット時)
- 水量
- 最大使用水量:0.50立方メートル毎秒
- 最大使用水量:0.14立方メートル毎秒
- 落差
- 総落差:34.9m
- 有効落差:31.5m
- 設備
- 水車:横軸フランシス水車×1台
- 発電機:横軸三相交流発電機×1台
- 河川
- 取水:東幹線用水路
- 放水:東幹線用水路
本データは現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より転載しております。
フォトギャラリー
(2018-06撮影)
発電所全景です。
画像右端奥のずっと先(直線距離で約16km)が水窪ダムです。
此処で発電を行い減勢された後、画像左手へと流れていきますが、発電所へ流入する方も流出する方も埋設の為、見た目では良く判りません。
案内板を設けてありますので発電所とその働きについて知ることが出来ます。
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2019-03-10初掲載(2018-06撮影)
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