所在地:奈良県五條市西吉野町黒渕
交通:JR和歌山線 五条駅より約12km
本データは一般社団法人 電力土木技術協会様の許可を頂いて水力発電所データベースより転載しております。(一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より)
本データは現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より転載しております。
本データは一般財団法人 日本ダム協会様の許可を頂いてダム便覧より転載しております。
川原樋川発電所のページに川原樋川の取水堰の画像を掲載してあります。
(2007-01撮影)
発電所建屋です。
水圧鉄管は発電所直前で2分岐されて建屋へと引き込まれています。
発電所前の川が丹生川で左が下流方向です。
画像左上の橋から撮影できるかと思いましたがバス専用路線で立ち入り禁止でした。
本発電所及び西吉野第二発電所は新宮川(熊野川)水系より紀ノ川水系流域へ灌漑用水を導水する際、
その落差を有効利用するために設けられた水力発電所です。
(2007-01撮影)
水圧鉄管を見上げると上の方に架かっている橋により水圧鉄管の落差が強調されて感じられます。
(2007-01撮影)
水圧鉄管遠景です。
下流より発電所へと向かうと杉林を駆け下りる水圧鉄管が目を引きます。
撮影した時は丁度霧がかかっていて雰囲気満点でしたが、この直前に訪ねた下流の西吉野第二発電所は更に深い霧に埋もれてその姿を拝む事は出来ませんでした。
(2007-01撮影)
猿谷ダムの取水設備です。
新宮川水系天ノ川(新宮川)の猿谷ダム湖より本設備にて取水、約10kmのトンネルで導水されます。
(2005-12撮影)
猿谷ダムダム湖の様子です。
大きく曲がって左側にダムがあります。
(2005-12撮影)
ダム湖と猿谷ダム
ダム湖の曲がり方が凄いです。
胃袋の形状がふと浮かびました。
(2007-01撮影)
猿谷ダム堤体上流側の様子
2段式ローラーゲートが使用されています。
(2005-12撮影)
猿谷ダム堤体下流側の様子
そろそろ50歳、いい感じに渋みを帯びてきています。
(2005-12撮影)
天端より猿谷ダム洪水吐水路を望む
(2005-12撮影)
天端より猿谷ダム下流を望む
太陽光直撃で非常に見辛いです。
川が曲がっているため下流からは見る事が出来ません。
(2016-11-14画像追加、2015-10撮影)
下流より撮影した池津川取水ダムです。
(2016-11-14画像追加、2015-10撮影)
一つ上の画像と同じ場所から撮影した池津川取水ダムと周辺の様子です。
(2016-11-14画像追加、2015-10撮影)
左岸道路端より池津川取水ダムを撮影しました。
(2016-11-14画像追加、2015-10撮影)
上流より池津川取水ダムを撮影しました。