所在地:山形県長井市寺泉
交通:山形鉄道 フラワー長井線 南長井駅より約7km
本データは一般社団法人 電力土木技術協会様の許可を頂いて水力発電所データベースより転載しております。(一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より)
本データは一般財団法人 日本ダム協会様の許可を頂いてダム便覧より転載しております。
(2006-11撮影)
発電所全景
(2006-11撮影)
発電所と野川上流方向を望む
画像中央少し左側の谷の部分に長井ダムが建設中です。
今回撮影は出来ませんでしたが新野川第一発電所も建設しているので長井ダムが完成の暁には当水力発電所も廃止されます。
(2006-11撮影)
取水先の管野ダムを上から望む
管野ダム堤体の上に橋が架かっているのでこのアングルから撮影できます。
画像右側の赤い屋根のある設備が取水設備です。
長井ダムが完成の暁には当ダムも湖底へと姿を消します。
(2006-11撮影)
ダム堤体上流側の様子
橋のせいもありダムの大きさが小さく見えます。
(2006-11撮影)
ダム湖の様子
(2016-03-28画像追加、2010-04撮影)
主変圧器が外されて解体を待つ発電所です。
(2016-03-28画像追加、2015-04撮影)
1つ上の画像撮影より5年後に訪ねました。
建屋跡は更地に、水圧鉄管跡ははっきりと判ります。
(2016-03-28画像追加、2015-11撮影)
一つ上の画像より更に半年後、晩秋の水圧鉄管跡です。
すっかり草に覆われていました。
(2016-03-28画像追加、2010-04撮影)
長井ダム湖へと沈んだ管野ダム付近には、管野ダムの銘板が展示されています。
その奥には管野ダム堤体の一部も展示されています。
貯水ダムとしては役目を終えていますが、その後も貯砂ダムとして活用されています。
(2016-03-28画像追加、2010-04撮影)
長井ダムの湛水で沈んだ管野ダム湖(現在は長井ダム湖)です。
画像の縦横こそ違いますが「運用していた頃の画像」の「ダム湖の様子」画像に比較的近い所から撮影しました。