山形県 野川小水力発電所
所在地:山形県長井市寺泉
交通:山形鉄道 フラワー長井線 南長井駅より約7km
発電所諸元
- 歴史
- 所有:山形県[運開]−山形県(野川土地改良区管理)[現在]
- 平成26(2014)年11月:本運用開始
- 発電の区分
- 種別:一般水力
- 発電形式(落差を得る方法):水路式
- 発電方式(水の利用方法):流込み式
- 出力
- 認可最大出力:198kW
- 水量
- 最大使用水量:4.40立方メートル毎秒
- 落差
- 有効落差:7.195m
- 河川
- 取水:新野川第一発電所
- 放水:野川幹線用水路、野川
本データは現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より転載しております。
フォトギャラリー
(2010-04撮影)
長井ダムの建設に伴い野川第一発電所が廃止され、新野川第一発電所として再開発されましたが、新野川第一発電所と野川幹線用水路との間の落差を有効活用するために設けられました。
建屋向こうの更地が野川第一発電所跡です。
(2015-04撮影)
発電所と周辺の様子です。
画像左奥に新野川第一発電所及び長井ダムが在ります。
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2016-03-28初掲載(2015-11撮影)
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