日本の水力発電の歴史

平成元年〜平成31年(西暦1989年1月8日〜2019年4月30日)


表中の“初の”とは日本初のことを指しています。

特徴的な物のみ記載

年月日 発電所名
イベント
当時の
出力kW
当時所有 現所有 都道府県 備考
平成2
1990 矢木沢発電所
可変速揚水開始
240000 東京電力 東京電力 群馬県 初の可変速揚水
既設発電電動機を改造
平成6
1994-10-03 黒東第三発電所
グッドデザイン選定
7200 北陸電力 北陸電力 富山県 発電所として初めての選定
1994-10-03 熊牛発電所
グッドデザイン選定
15400 電源開発 電源開発 北海道 黒東第三発電所と同日選定
平成12
2000-03 沖縄電力、電気事業連合会へ正式加盟 総合電力会社10電力体制へ
平成14
2002-06 第二上野尻発電所
運用開始
13500 東北電力 東北電力 福島県 世界初の立軸バルブ水車
平成15
2003 安曇発電所
水車ランナ交換
623000 東京電力 東京電力 長野県 初のスプリッタランナ水車(揚水式)
(株)東芝製造
2003-04 御岳発電所
水車ランナ交換
68600 関西電力 関西電力 長野県 一般水力初のスプリッタランナ水車
(株)日立製作所製造
2003-06-11 電源開発促進法廃止 電源開発、民営化
「でんぱつ」から「J-POWER」へ
2003-06-12 小里川発電所
運用開始
1800 中部電力 中部電力 岐阜県 世界初の誘導発電機を用いた可変速発電
平成22
2010-04-09 黒部川第四発電所
IEEEマイルストーン賞受賞
335000 関西電力 関西電力 富山県 日本の電力業界として初めての受賞


Copyright "suiryoku.com". All rights reserved. 連絡先及び注意事項